〜もの忘れチェック〜

〜もの忘れチェック〜

〜もの忘れチェックとは〜

もの忘れは、歳をとるにつれ誰でもあり得ることですが、認知症などの症状に繋がる場合もあり、早期に対応していくことが重要となります。
もの忘れが気になる方はもちろん、気になることが無い方でも、ご自身の体の状態について把握する機会となりますので、ぜひ一度、もの忘れチェックを受けましょう。

こんなことありませんか？

❶ 料理をする際、同じ献立が続いたり味つけが変わってきた
❷ 服装の流行や季節感を考えるのが億劫になった
❸ 話し始めてから、何を話そうとしたのか忘れてしまう
❹ 洗濯をしたあと、干すのを忘れてしまうことがたびたびある
❺ 小銭を出すのが面倒で、お札で会計することが多くなった
❻ 興味や喜びを感じる機会が減ってしまった

〜対象者〜

もの忘れチェックのご案内が届いた方、認知症の診断を受けたことがない方。※特定健康診査・健康診査受診時の問診票の回答から、
認知機能の項目に該当があった65〜89歳の方に送付しています。

〜費用〜

※もの忘れチェックの結果、専門医療機関受診（保険診療）をお勧めする場合があります。その受診による診断・治療等に係る医療費は、自己負担が発生します。

〜受ける方法〜

送付されたもの忘れチェックのご案内に同封されている、受診券シール、同意書及び保険証をご持参のうえ、もの忘れチェック実施協力医療機関で受診してください。
（要電話予約）。
「もの忘れチェック実施医療機関」に掲載されている医療機関で受けることができます。
受診券シールに記載されている有効期限までに受診してください。

※必ず事前に電話で予約を取って
ください。